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職場のメンタルヘルス

職場のメンタルヘルス

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はじめに
コンピュータが普及し、インターネット社会に入り、社会の産業構造は劇的に変化し、スピードアップしましたが、人間自体の機能変化はしていません。このため、高速なスピードに耐えうる仕事をして行かなくてはならない働く人々には強いストレス負荷がかかっていると言えます。今日では職業生活でのストレスは6割の人が感じています。また、このストレス等の内訳では「職場の人間関係の問題」が最も多く、36%に至っています。私の経験からも、職場でうつ病に罹った従業員のほとんどは、潜在的要因・気質はさておくとも、上司や部下、同僚との摩擦がほとんどでした。とくに、仕事に責任が大きく、かつ仕事の仕上げにタイムリミットがある時は、職場の人間皆が、それぞれの限界能力まで使わされます。しかしながら、悲しいことに、人間の能力というものにはかなりの差があることは事実です。そうすると、能力のある人間が能力のない同僚、部下等を攻撃していくわけです。能力のある人間も、自分の能力の限界まで使って仕事をしていますので、能力のない部下等をいたわる余裕がないわけです。結果、攻撃的である人ほど、能力のある人ほど、受容的人間、能力のない人間を潰して行くの言うのが典型的パターンではないでしょうか。したがって、経済活動の自由競争の観点から見ると、「うつ病」患者の発生を止めること、あるいは「職場のストレス」がない職場を作ることは、現実論としては大変困難であると思われます。当事務所ではこのような現実を見極めた上で、職場のメンタルヘルスをどうすれば良いのか、企業の皆様と考え、対策を提案して行きます。

労働者の心の健康の保持増進のための指針